【簡単あらすじ・感想】極主夫道

表紙のアンバランスさですでに面白そうな雰囲気がしてたので、どんなもんかと購入した漫画。先日待ちに待った最新刊が出ました!相変わらず笑ってしまって、あっという間に読み終わってしまった…

以下、簡単にあらすじと感想を記していきます。ネタバレも少しありますので、ご注意を~。

【超簡単あらすじ】

伝説のヤーサンだった不死身の龍がなぜか専業主夫に転身。そして繰り広げられるアットホームなコメディ漫画です。

【伝説のヤーサンだったんだよね!?】

主人公の龍は、その界隈では有名というか伝説になっている元ヤーサン。確かに面影ありまくり。

【極主夫道 引用】

もう迫力が…。おい、それ一体何に使うつもりだよ!って思わず言いたくなるような所作なのでドキドキしてると、

【極主夫道 引用】

・・・とても姿勢がきれいですね。手つきもどこか手馴れてらっしゃる。そしてそのエプロン、なんだ。かわいいかよ!

出来上がったお弁当を写真に撮る姿。ベランダで家庭菜園をしている姿。服の汚れを落としている姿。バーゲンは戦場だ!の心意気。そして、スタイリッシュにきめて乗る愛車はママチャリ。見た目とか話し言葉とか一切無視するとしっかり主夫。なんだけど、全体で見ると違和感満載。いちいちツッコミをいれたくなります。そりゃ職質もされるわっ。

そして、意外にも(?)ご近所の奥さんたちとは仲良しで、料理教室、ヨガ教室、ママさんバレーなんかにも参加していて、ご近所づきあいも完璧。見習いたい。戦々恐々としながらみなさんお付き合いしてるのかなと思いきや、龍さんに怖さなんて感じていないようで、むしろ積極的にお誘いをしている模様。龍さんの言動にも冷静にツッコミ入れたりしてます。

伝説の元構成員という肩書を持ちながら、どこでそんな家事対人スキルを手に入れたのっていうくらい主夫レベルが高い。そういうアンバランスさがこの漫画のおもしろさでもあります。

 

【日常は物騒なことであふれてる】

と思ってしまうような本書。普通の生活をしてるはずなんだけど、龍さんにかかるとなんだか穏やかでないワードに変換され、どこか行動もずれています。いいようやりようによっちゃ、毎日がドキドキ(トキメキではなく)過ごせちゃう。

奥さんの誕生日祝いなんか、こんな誕生日会されたら一生忘れないなっていう強烈なインパクトがあって、まさに「なんだこれ」なんだけど、お祝いしたいという気持ちはひしひしと伝わってきました。

それと、白い粉(※小麦粉ね)がどこにあるのか聞かれ、表情がなくなるスーパーの店員さんはとても印象的でした。そりゃそういう顔になるわ、わかる。
そのほか、白い粉シリーズ(白い粉ってたくさんあるもんね!)、黒い鉄砲玉(※ゴキちゃん)発言、桃太郎の抗争バージョン、挙げていくときりがないんだけど、言葉のチョイスが独特すぎて、龍さんの中でこういうふうに変換されるのかと面白く読み進められます。

【最後に】

本書には様々な登場人物がいて、龍さんとの関係ややりとりを見るのも楽しさの一つです。
個人的に気になっている、奥さんとの出会いとか、結婚に至るまで、足を洗ったきっかけなど、そういうところはまだ詳しく出ていません。最新刊4巻で少しでも出てくるかな~と思ったけど、特になかったぁ。そして最新刊読み終わって思ったけど、やっぱり奥さんが何気に最強だと思ってます。

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